T1ゲートウェイとは

仮想アプライアンスとしてファイアウォール、NAT、ロードバランサ、ルーティング、IPsecVPNなどのネットワークに関する機能を提供します。

NGECv6環境のEdge機能に相当します。

NGECv6環境のEdgeと異なり、設定できる項目に違いがあります。

EdgeとTier1の違いについては「NGEC_v6とNGEC_v7の違いおよび制限事項について」をご確認ください。


左メニューにて「ネットワーク>T1ゲートウェイ」をクリックします。

リソースプール内で管理しているT1ゲートウェイを一覧で確認できます。


T1ゲートウェイ一覧
名前

T1ゲートウェイの名前が表示されます。

所属グループ

対象が所属しているグループ名が表示されます。

一般ユーザー、運用ユーザー、読み取り専用ユーザーには表示されません。

説明

T1ゲートウェイの説明文が表示されます。

状態

T1ゲートウェイの状態が表示されます。

新規作成ボタン

T1ゲートウェイ新規作成画面に遷移します。

CSVボタン

一覧情報をCSVに出力します。

ダウンロードされるファイル名:tier1.csv
更新ボタン

一覧を最新の状態に更新します。

検索フォーム

T1ゲートウェイテーブルデータから部分一致でデータを抽出します。

T1ゲートウェイテーブル

対象のT1ゲートウェイをクリックするとT1ゲートウェイ詳細画面に遷移します。