1.監視モニター一覧にて、新規作成ボタンをクリックします。

2.必要項目を入力します。


名前

監視モニターの名前を入力します。

必須項目です。

間隔

監視モニターが監視を行う間隔の秒数を入力します。

タイムアウト

監視モニターが監視を行った時応答を待つ秒数を入力します。

最大試行回数

監視モニターが監視を試みる最大回数を入力します。

タイプ

監視モニターのタイプ(プロトコル)を選択します。

期待値

HTTP応答のステータス行で応答として期待される文字列を入力します。

カンマ区切りで入力してください。

例:200,301,302,401

メソッド

健全性チェック要求をサーバに送信する際に使用するメソッドが選択します。

URL

GETまたはPOSTを実行するURLを入力します。

送信

接続の確立後にバックエンド サーバに送信される文字列を入力します。

UDPの場合は必須項目です。

受信

応答内容で一致する文字列を入力します。

UDPの場合は必須項目です。

エクステンション

詳細な監視モニターパラメータです。

すべてのエクステンション項目を、改行で区切る必要があります。

■HTTPまたはHTTPSの場合の例

no-body

content-type=Application/xml

max-age=3h

■TCPの場合の例

maxbytes=20000

warning=20.00

3.「確認」ボタンをクリックします。

4.内容が正しいことを確認し、「保存」ボタンをクリックします。


監視モニターが作成されます。