セグメントとは

ネットワークハブのような同じセグメントに接続されている仮想マシンが互いに通信することができるようにする機能です。

T1ゲートウェイにネットワークセグメントを指定しセグメントに接続することで、仮想的なネットワークサービスとして利用することができます。

お客様が1つのT1ゲートウェイに接続できるセグメントは8本までとなります。

左メニューにて「ネットワーク>セグメント」をクリックします。

リソースプール内で管理しているセグメントを一覧で確認できます。


セグメント一覧
名前

セグメントの名前が表示されます。

所属グループ

対象が所属しているグループ名が表示されます。

一般ユーザー、運用ユーザー、読み取り専用ユーザーには表示されません。

説明

セグメントの説明文が表示されます。

状態

セグメントの状態が表示されます。

新規作成ボタン セグメント新規作成画面に遷移します。
CSVボタン 一覧情報をCSVに出力します。
ダウンロードされるファイル名:segment.csv
更新ボタン

一覧を最新の状態に更新します。

検索フォーム

セグメントテーブルデータから部分一致でデータを抽出します。

セグメントテーブル

対象のセグメントをクリックするとセグメント詳細画面に遷移します。