T1ゲートウェイ一覧画面にて、対象のT1ゲートウェイをクリックします。

選択したT1ゲートウェイの情報を確認できます。

NGECv6環境のEdgeと異なり、設定できる項目に違いがあります。

EdgeとTier1の違いについては「NGEC_v6とNGEC_v7の違いおよび制限事項について」をご確認ください。



T1ゲートウェイ詳細
名前

T1ゲートウェイの名前が表示されます。

グループ

アクセス可能なグループの名前が表示されます。

説明

T1ゲートウェイの説明文が表示されます。

Edgeプールサイズ

NSX T1ゲートウェイのサイズが表示されます。

T1ゲートウェイのパフォーマンスとリソース消費量は、アプライアンスサイズに準拠しています。

状態

T1ゲートウェイの状態が表示されます。

インターフェースタブ
名前

インターフェースのvNIC番号が表示されます。

vNIC番号0~1はシステムで利用します。2~9は自由に設定可能です。(VistaraやDataComfortの設定はできません。)

IPアドレス

インターフェースのプライマリIPアドレスが表示されます。

このIPアドレスと「サブネットのプレフィックス長」により、接続した論理スイッチのネットワークセグメントが決定されます。

サブネットのプレフィックス長

インターフェースのサブネット長が表示されます。

接続先

インターフェースの接続先(セグメント)が表示されます。

ポータルで作成されておらず弊社アイネットが設定した接続先は「共通サービスで使用中」と表示されます。

契約サービス

インターフェースの契約サービスが表示されます。

契約時に設定したポートグループが設定されている場合、表示されます。

ステータス

インターフェースのステータス(接続/未接続)が表示されます。

状態

インターフェースの状態が表示されます。

編集ボタン

T1ゲートウェイ編集画面に遷移します。

削除ボタン

T1ゲートウェイを削除します。

NATタブ

NAT一覧が表示されます。

個別回線のみ利用の場合は表示されません。

SNAT/DNATタブ

SNAT/DNAT一覧が表示されます。

ファイアウォールタブ ファイアウォール一覧が表示されます。
ルーティングタブ ルーティング一覧が表示されます。
ロードバランサタブ ロードバランサ一覧が表示されます。
CSR/証明書タブ CSR一覧及び証明書一覧が表示されます。
IPsecVPNタブ

IPsecVPN一覧が表示されます。

グループオブジェクトタブ IPグループオブジェクト一覧及びサービスグループオブジェクト一覧が表示されます。
レポートタブ レポート画面が表示されます。