概念図と設定フロー

各フローで設定している値は例です。お客様それぞれの環境、契約に合わせて各画面の設定値を入力してください

①VRF設定

1.左メニューから「ネットワーク>T1ゲートウェイ」を選択します。

2.T1ゲートウェイ一覧画面から「新規作成」ボタンをクリックします。

3.利用VRFのプルダウンメニューをクリックし、対象のVRF名を選択します。

4.Tier1ネットワークIPを入力し、「VRF設定」ボタンをクリックします。


利用VRF

利用するVRFを選択します。
「VRF設定」ボタンをクリックし、必要項目を設定します。

必須項目となります。

Tier1ネットワークIP

Tier1にて使用するネットワークIPを入力します。

必須項目となります。


5.「新規作成」ボタンをクリックし、各VRFの設定を入力します。

各VRF設定の作成・編集については②VRFゲートウェイ設定や、③VRFインターフェイス設定を参照してください。


名前

契約サービスのVRF名が表示されます。

ゲートウェイ

ゲートウェイの一覧を確認できます。

ネットワーク VRFのネットワークをCIDR形式で表示されます。
ゲートウェイIP

VRFのゲートウェイIPが表示されます。

状態

現在の状態が表示されます。

削除ボタン

選択したVRFルールを削除します。

編集ボタン

選択したVRFゲートウェイルールを編集します。

新規作成ボタン

VRFゲートウェイルールを作成します。

VRFインターフェイス

インターフェイスの一覧を確認できます。

名前 VRFのインターフェイス名が表示されます。
VRFインターフェイス

VRFのゲートウェイIPが表示されます。

状態

現在の状態が表示されます

削除ボタン

選択したVRFルールを削除します。

編集ボタン

選択したVRFインターフェイスルールを編集します。

新規作成ボタン

VRFインターフェイスルールを作成します。

キャンセルボタン

T1ゲートウェイ新規作成画面に戻ります。


6.各VRF設定を作成後、「キャンセル」ボタンをクリックします。

T1ゲートウェイ作成・編集についてはT1ゲートウェイ新規作成画面、またはT1ゲートウェイ編集画面を参照してください。

②VRFゲートウェイ設定

1.VRF設定からゲートウェイ側の「新規作成」ボタンをクリックします。

2.必要項目を入力します。


ネットワーク

VRFのネットワークをCIDR形式で入力します。

必須項目です。

ゲートウェイIP

VRFのゲートウェイIPを入力します。

必須項目です。

3.「確認」ボタンをクリックすると、確認画面が表示されます。


4.内容が正しいことを確認し、「保存」ボタンをクリックします。

VRFゲートウェイが作成されます。

③VRFインターフェイス設定

1.VRF設定からVRFインターフェイス側の「新規作成」ボタンをクリックします。

2.必要項目を入力します。


名前

VRFインターフェイスの名前を入力します。

必須項目です。

VRFインターフェイス代表IP

VRFインターフェイスの代表IPを入力します。

必須項目です。

VRFインターフェイスIP-1

VRFインターフェイスのIPアドレスを入力します。

必須項目です。

VRFインターフェイスIP-2

VRFインターフェイスのIPアドレスを入力します。

必須項目です。

サブネットのプレフィックス長

サブネットのプレフィックス長を入力します。

必須項目です。

接続先

VRFインターフェイスの接続先を選択します。

必須項目です。

3.「確認」ボタンをクリックすると、確認画面が表示されます。


4.内容が正しいことを確認し、「保存」ボタンをクリックします。

VRFインターフェイスが作成されます。