1.仮想マシン一覧画面の「新規作成」ボタンをクリックします。

2.「仮想マシン名」と「メモ」を入力します。

仮想マシン名 仮想マシンの名前を入力します。

全角文字、"/","%","\",";"は使用することができません。

必須項目です。

グループ 作成した仮想マシンの操作および閲覧可能とするグループを選択します。
作成されているグループの確認、作成はアクセスグループ一覧画面をご確認ください。
グループを設定しない場合、全ユーザーが操作、閲覧することができます。
メモ 仮想マシンの用途や説明などのメモを入力します。

3.「テンプレート選択」ボタンをクリックし、仮想マシンのテンプレートを選択します。

テンプレート詳細画面から遷移してきた場合はテンプレートがセットされた状態になります。

4.仮想マシンの詳細情報を入力します。

CPU数 仮想CPU数を選択します。
メモリ 仮想マシンに割り当てるメモリのサイズを入力します。

メモリはリソースプール内で共有してしまうとパフォーマンスが著しく低下するため、お勧めしていません。
また、仮想化特有のオーバヘッドが発生しますので、仮想マシンスペックの積み上げ以上の容量が必要になります。

必須項目です。

ディスク 契約中のデータストアから選択します。
ディスクのサイズはテンプレートに依存します。
残ディスクサイズは、ディスクの割当量(ディスクの使用量)で表示されます。
使用するディスクや残ディスク容量については、データストア一覧をご確認ください。
追加ディスク 追加するディスクを契約中のデータストアから選択し、ディスクサイズを入力します。
3つ目以降は新規作成を行った後、仮想マシン詳細画面からディスク追加の操作を行います。
ネットワーク 接続可能な論理スイッチを選択します。
接続数と論理スイッチを選択し、ネットワークを設定します。
NGECv7環境の場合、セグメント作成ボタンを押下することで、セグメントを作成するモーダルが表示され、セグメントを作成することができます。

必須項目です。

キーボード配列 キーボード配列を選択します。
日本語配列と英語配列が選択できます。

NGECv7の場合、新規作成時は「日本語配列」固定です。変更したい場合は、仮想マシン構築完了後に編集してください。

「確認」ボタンをクリックすると、確認モーダルが表示されます。

5.内容が正しいことを確認し、「保存」ボタンをクリックします。

仮想マシンが作成されます。

仮想マシンに弊社共有回線を使ってグローバルIPを割り当てる場合は仮想マシンにグローバルIPを割り当てる場合の基本の流れをご確認ください。