Edge一覧画面にて、対象のEdgeをクリックします。

選択したEdgeの情報を確認できます。


Edge詳細
名前

Edgeの名前が表示されます。

グループ

アクセス可能なグループの名前が表示されます。

説明

Edgeの説明文が表示されます。

アプライアンスサイズ

NSX Edgeのサイズが表示されます。

Edgeのパフォーマンスとリソース消費量は、アプライアンスサイズに準拠しています。

デフォルトゲートウェイIPアドレス

デフォルトゲートウェイIPアドレスが表示されます。

共有回線利用の場合、自動的に払い出されます。

デフォルトゲートウェイvNIC

デフォルトゲートウェイが設定される対象のvNICが表示されます。

インターフェースタブ
vNIC番号

インターフェースのvNIC番号が表示されます。

vNIC番号0~1はシステムで利用します。2~9は自由に設定可能です。(VistaraやDataComfortの設定はできません。)

名前

インターフェースの名前が表示されます。

IPアドレス

インターフェースのプライマリIPアドレスが表示されます。

このIPアドレスと「サブネットのプレフィックス長」により、接続した論理スイッチのネットワークセグメントが決定されます。

セカンダリIPアドレス

インターフェースのセカンダリIPアドレスが表示されます。

ロードバランサの設定時に必要となります。

サブネットの接頭値の長さ

インターフェースのサブネット長が表示されます。

接続先

インターフェースの接続先(論理スイッチ)が表示されます。

プロキシARP

インターフェースのプロキシARPのステータスが表示されます。

プロキシARPが設定されている場合、「有効」と表示されます。

契約サービス

インターフェースの契約サービスが表示されます。

契約時に設定したポートグループが設定されている場合、表示されます。

タイプ

インターフェースのタイプ(内部/アップリンク(外部))が表示されます。

ステータス

インターフェースのステータス(接続/未接続)が表示されます。

編集ボタン

Edge編集画面に遷移します。

削除ボタン

Edgeを削除します。

NATタブ

NAT一覧が表示されます。

個別回線のみ利用の場合は表示されません。

SNAT/DNATタブ

SNAT/DNAT一覧が表示されます。

ファイアウォールタブ ファイアウォール一覧が表示されます。
ルーティングタブ ルーティング一覧が表示されます。
CSR/証明書タブ CSR一覧及び証明書一覧が表示されます。
SSL VPNタブ

SSL VPN詳細が表示されます。

個別回線のみ利用の場合は表示されません。

IPsecVPNタブ

IPsecVPN一覧が表示されます。

グループオブジェクトタブ IPグループオブジェクト一覧及びサービスグループオブジェクト一覧が表示されます。
強制同期ボタン

Edgeのアプライアンスの強制同期を行います。

強制同期を行うと数分の間ネットワークが切断されることがありますのでご注意ください。