仮想マシンにグローバルIPを割り当てる場合の基本の流れ のフロー④の後、SSL VPN接続を設定します。
各フローで設定している値は例です。お客様それぞれの環境、契約に合わせて各画面の設定値を入力してください
1.左メニューから「ネットワーク>Edge」を選択します。
2.Edge一覧画面から対象のEdgeをクリックします。
3.「SSL VPN」タブをクリックします。
4.「新規作成」ボタンをクリックし、SSL VPNの設定を入力します。
SSL VPNの作成・編集操作についてはSSL VPN新規作成画面、またはSSL VPN編集画面を参照してください。
5.SSL VPNステータスを有効にします。
1.Edge詳細画面の「ファイアウォール」タブをクリックします。
2.「+」ボタンをクリックし、ファイアウォールルールを新規作成します。
ソースIPアドレス | IPアドレスプールのIP範囲を入力します。 |
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ターゲットIPアドレス | プライベートネットワークを入力します。 |
アクション | 「accept」を選択します。 |
SSL VPNクライアントをインストールします。
①で設定した「ゲートウェイ」のグローバルIPアドレスにアクセスします。
インストールとログインについてはSSL VPN新規作成画面、またはSSL VPN編集画面を参照してください。