L2VPNとは

個別回線とNGEC側のネットワークを、L2VPNを介す事で同じネットワークハブに接続されているのと同様に利用できるようにする機能です。

L2VPNの設定を行うことで、透過論理スイッチに接続した仮想マシン、Edge同士は1つの論理スイッチに接続するのと同様の通信が可能になります。

左メニューにて「ネットワーク>L2VPN」をクリックします。

リソースプール内で管理しているL2VPNを一覧で確認できます。


L2VPN一覧
L2VPN名

L2VPNの名前が表示されます。

ステータス

L2VPNの接続状況が表示されます。

操作

再接続・切断の操作を行うボタンです。

詳細は接続操作をご確認ください。

CSVボタン 一覧情報をCSVに出力します。
ダウンロードされるファイル名:l2Vpn.csv
更新ボタン

一覧を最新の状態に更新します。

検索フォーム

L2VPNテーブルデータから部分一致でデータを抽出します。

L2VPNテーブル

対象のL2VPNをクリックするとL2VPN詳細画面に遷移します。