概念図と設定フロー

本手順は、お客様に個別回線をご利用いただくまでの手順となります。


①営業:VOCに個別回線設定依頼

②VOC:ポートグループ作成/設定

③営業:契約情報作成・申請

④承認者:契約情報承認

⑤契約リソース自動構築

⑥顧客:ポータル利用

①営業:VOCに個別回線設定依頼

個別回線の利用が発生した場合、営業はその旨をVOCに連絡してください。


②VOC:ポートグループ作成/設定

営業から個別回線設定依頼を受けたら、VOCは個別回線引き込み用の分散ポートグループを作成し、しかるべき設定を行ってください。

その後、作成した分散ポートグループの名前を営業に通知し、作業完了の報告を行ってください。


③営業:契約情報作成・申請

営業は契約情報新規作成画面で契約情報を「個別回線:使用」で作成した後、

契約情報詳細画面から申請してください。

個別回線で使用する分散ポートグループ名は、②でVOCから通知された名前を入力してください。

④承認者:契約情報承認

ワークフロー権限が「承認者」のユーザーで③で作成した契約情報を契約情報詳細画面から承認します。

⑤契約リソース自動構築

最終承認が完了すると、契約リソースの自動構築が行われます。


ステータスが「完了」となっていることを確認し、契約情報を一覧画面から選択します。


⑥顧客:ポータル利用

顧客は通知されたログイン情報を用いてポータルからログインし、各種作業を行います。