この画面では実在するvSphereコンポーネントに紐づく会社情報やvSphereのコンポーネント情報、グローバルIPの情報が表示されます。

実際のvSphereコンポーネントの削除操作を行うことはポータルからはできません。

この画面では、ポータルのマスタDBで管理しているグローバルIPとトランジットIPを解放することができます。



契約会社名 対象のリソースプールに紐づく契約会社名です。
契約会社最終更新日時 契約会社の最終更新日時です。
vCenter名 対象のリソースプールに紐づくvCenter名です。
リソースプール名 対象のリソースプール名です。
リソースプール最終更新日時 対象のリソースプールの最終更新日時です。
VMフォルダ 対象のリソースプールに紐づくVMフォルダ名とvSphere IDです。
Edgeフォルダ 対象のリソースプールに紐づくEdgeフォルダ名とvSphere IDです。
データストア 対象のリソースプールに紐づくデータストア名とvSphere IDです。
論理スイッチ 対象のリソースプールに紐づく論理スイッチ名とvSphere IDです。
Edge 対象のリソースプールに紐づくEdgeとvSphere IDです。

EdgeにグローバルIPアドレスとのNAT設定がされたままの場合、トランジットIPアドレスが表示されます。

※この状態でIPアドレスの解放を行うと、バッティングの危険がありますので、必ずBIG-IPとEdgeのNATルールを削除したことを確認のうえ、IPアドレスの解放を行ってください。

セグメント 対象のリソースプールに紐づくセグメント名とvSphere IDです。

NGECv7のリソースプールの場合表示されます。

Tier1ゲートウェイ 対象のリソースプールに紐づくTier1ゲートウェイとvSphere IDです。

EdgeにグローバルIPアドレスとのNAT設定がされたままの場合、トランジットIPアドレスが表示されます。

NGECv7のリソースプールの場合表示されます。

※この状態でIPアドレスの解放を行うと、バッティングの危険がありますので、必ずBIG-IPとTier1ゲートウェイのNATルールを削除したことを確認のうえ、IPアドレスの解放を行ってください。

グローバルIPアドレス 対象のリソースプールに紐づくグローバルIPアドレスです。
IPアドレスを解放 グローバルIPアドレスとトランジットIPアドレスを解放します。 詳細はグローバルIPアドレス・トランジットIPアドレスの解放をご確認ください。