契約情報のステータスが「未申請」の場合に編集ができます。

構築ステータスが「完了」のグローバルIPを解約するにはロック解除が必要です。詳細は契約情報のロック解除をご確認ください。

構築ステータスが「稟議中」グローバルIPを解約するには引き戻しが必要です。詳細は契約情報の引き戻しをご確認ください。

この作業はシステム管理者以外のワークフロー権限のユーザーであれば操作可能です。


1.編集対象の契約情報を契約情報一覧画面から選択します。


2.契約情報編集画面を開き、「グローバルIP」右横のスイッチャーを解約にします。

対象のグローバルIPがNATの設定に残っている場合、解約のスイッチャーは表示されません。

NATの設定を削除した上で解約を行ってください。


3.内容が正しいことを確認し、「保存」ボタンをクリックします。

4.契約情報が更新されます。

最終承認者が承認を完了させることで、対象のグローバルIPが解約扱いとなります。

一度解約扱いとなったグローバルIPは他会社の契約時にリザーブされるため、後から同じIPを使用することはできません。